セキュリティへの取り組み
NamiFlow-Comply は、お客様と取引先の情報を保護するため、以下のセキュリティ対策を実施しています。
取引先様のセキュリティ確認・質問票の参考にご利用ください。
通信・データの保護
- 通信の暗号化:全ての通信を TLS(HTTPS)で暗号化しています。
- 保存データの暗号化:暗号化されたマネージドデータベースにデータを保管しています。
- アクセス制御:多層のアクセス制御(データベースの行レベルアクセス制御とアプリケーション層の認可)により、各ユーザーは自身のデータのみにアクセスできます。他社・他ユーザーのデータは参照できません。
アカウント・認証
- メールアドレス確認:新規登録時にメール確認を必須としています。
- 2段階認証(2FA / TOTP):認証アプリによる2段階認証に対応しています。ベータ期間は任意でご利用いただけ、正式提供時には必須化を予定しています。
- 漏えいパスワードの拒否:過去の情報漏えいで確認されたパスワードの利用を、登録・変更時にブロックします(k-匿名性方式により、パスワード自体は外部送信しません)。
- 総当たり対策:ログイン・パスワード再設定の試行回数を制限しています。
- Bot対策:新規登録時に CAPTCHA(Bot 対策)による検証を行っています。
※ ベータ期間中はご利用開始のしやすさを優先し、一部の認証要件(2段階認証の必須化など)は正式提供時に段階的に強化する予定です。
アプリケーションの安全性
- XSS対策:出力時のエスケープを徹底し、スクリプト混入を防止しています。
- スクリプト実行の制限(CSP):コンテンツセキュリティポリシーにより、許可されたスクリプト以外の実行をブラウザ側でブロックし、万一の混入時もXSS(クロスサイトスクリプティング)の影響を最小化しています。
- CSRF対策:状態を変更する操作にCSRFトークン検証を実施しています。
- レポート出力の無害化:PDFレポートの生成時も、外部情報・AI生成テキストを無害化してから出力し、文書経由の不正な埋め込みを防止しています。
- 外部スクリプトの改ざん検知:読み込む外部ライブラリに整合性検証(Subresource Integrity)を適用し、改ざんされたスクリプトの実行を防ぎます。
- AI機能の安全設計:AIはツールや他ユーザーデータ・機密情報にアクセスできない構成です。外部情報を扱う処理にはプロンプトインジェクション対策を施し、AIの出力は参考情報として扱い断定は行いません。ニュースの出典URLは実在性を検証しています。
業界標準・ガイドラインに基づく点検
設計・実装にあたり、以下の業界標準・ガイドラインを参照し、継続的にセルフチェックと是正を行っています。
- OWASP Top 10:Webアプリケーションの代表的な脆弱性
- IPA「情報セキュリティ10大脅威」:国内で重大とされる脅威
- OWASP Top 10 for LLM Applications:生成AI特有のリスク
- MITRE ATLAS:AIに対する敵対的脅威
※ これらは第三者認証ではなく、自社による点検・対策の指針です。
決済
- カード情報を当社で保持しません:決済は Stripe を利用し、カード情報は Stripe が安全に取り扱います。
- Webhook署名検証:決済通知(Webhook)は署名検証を行い、偽の通知を拒否します。
基盤・運用
- 信頼性の高いクラウド基盤:大手クラウド事業者の基盤上で運用し、ネットワーク層の保護を行っています。
- 秘密情報の管理:APIキー等の機密情報はクラウドのシークレット管理サービスで管理し、コードには含めません。
データの取り扱い
- 解約後のデータは一定期間保持後に削除されます(詳細はプライバシーポリシーをご確認ください)。
- 本サービスが扱うのは公開情報(行政処分情報・公開ニュース等)であり、反社会的勢力データベースや信用調査情報は対象外です。
脆弱性のご報告
セキュリティ上の問題を発見された場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
報告窓口は /.well-known/security.txt(RFC 9116)でも公開しています。
本ページは現時点の対策概要であり、内容は予告なく更新されることがあります。
詳細な対応状況については個別にお問い合わせください。